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月間レポート:日本政府とUNIDOによるウガンダでの建設設備操業訓練施設整備プロジェクト

月間レポート:日本政府とUNIDOによるウガンダでの建設設備操業訓練施設整備プロジェクト

2021.08.04

国連工業開発機関(UNIDO)、日本政府、およびウガンダ建設交通省(MoWT)は、プロジェクト・パートナーである株式会社小松製作所の技術支援を受け、道路建設機械のオペレーターを育成する建設設備操業訓練施設をウガンダのルウェロ県に設立します。

近年、ウガンダ政府は道路の建設・維持に必要な設備を調達し、の地方政府に配分しました。新たな訓練施設では、道路機械への投資に加え、人的資源への投資も可能にします。今後3年間で少なくとも、建設交通省のインストラクターを50人、建設交通省と地方政府のオペレーターを360人育成し、さらには若年層のウガンダ人求職者80人への職業訓練を行う計画です。このプロジェクトは「ウガンダ ビジョン2040」を支援し、特にスキルギャップを埋めることによって、熟練したウガンダ人が国の道路インフラを構築、維持、改善できるようにすることに重点を置いています。

ルウェロ機械工学研修センター(METRAC)にて技術作業指示書が承認。重機操作研修ガイドが作成されパートナーに共有される

研修ガイド

2021年6月 – 6月30日に第三回METRAC技術委員会(TC)がオンラインで開催され、技術委員会は満場一致でMETRACの技術設計の作業指示書(SOW)を承認しました。ウガンダ建設交通省(MoWT)事務次官の承認を経て、UNIDOは委託業者の入札を行います。

UNIDOは、ウガンダ建設交通省(MoWT)のトレーナー50人向けの重機操作方法に関する研修ガイドをMoWTに配布し、コマツ社とカリキュラムの概要に関する意見交換を行いました。

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ルウェロ機械工学研修センター(METRAC)に建設機械の訓練用VRシュミレーター3台を寄贈へ

技術設計作業書レビューの様子

2021年5月 – METRACの第二回目の技術委員会(TC)が、5月26日に開催され、技術設計作業書(SOW)のレビューが行われました。日本のコマツ本社からMETRACに対して、建設機械の訓練用VRシミュレーター「WorksiteVR Simulator」3台(ホイールローダー1台、掘削機2台)が寄贈されることが決まりました。

また、UNIDOは工業訓練総局(DIT)と、道路建設機器オペレーター・トレーナー向けのアセスメント及びトレーニング・パッケージ(ATP)をウガンダ職業資格フレームワーク(UVQF)のレベル4で作成することにつき調整を行うことで合意しました。ATPは承認を経て、ウガンダ建設交通省(MoWT)のトレーナー50人の訓練に関するカリキュラム概要および評価基準として使用されます。

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ルウェロ機械工学研修センターMETRAC)の技術委員会が開催され、地質調査レビューと建設機器のマスタートレーナー候補が承認される

委員会での地質調査の報告

2021年4月 – METRACの第一回目の技術委員会(TC)が、4月28日に開催されました。ウガンダ建設交通省(MoWT)とUNIDOの代表者により構成されるTCでは、今後、技術仕様書や、建設に関連するサービスを含む物品やサービスの委託事項書(TOR)のレビューと承認を行います。また、委託先の事業完了報告書のレビューも行います。第一回目の会議では、TCは地質調査のレポートの内容をレビューし承認しました。

建設機器のマスタートレーナーの候補が決まりUNIDOとの契約に署名しました。カリキュラムと訓練のスケジュールが決まり次第、本プロジェクトへの支援を始めます。

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ウガンダ建設交通省(MoWT)に所属する全てのモーターグレーダーのトレーナーを対象に、第一回目のeラーニング・研修会を開催

eラーニングの様子

2021年3月 – カンパラのヴィクトリア・エクイップメントにおい て、MoWTに所属する全てのモーターグレーダーのトレーナーを対象に、コマツ・モーターグレーダー「GD663A-2」の第一回目のeラーニングが行われました。この研修の目的は、トレーナー がeラーニングに親しむこと、またオペレーターを対象に実施する全国展開研修のためのフィードバックを得ることでした。

また、コマツ・ホイールローダー「WA250-5」用のシミュレーターを、コマツ/イマーシブ・テクノロジー社から受領し、MoWTに公式に譲渡しました。

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eラーニングへのフィードバック


UNIDOとウガンダ政府は、ルウェロ県にあるウガンダ初の道路建設機会オペレーション向けトレーニングセンターの建設準備を開始しました。

 

2020年12月8日 – ルウェロ県のサブカウンティであるバウンタミュラのトレーニングセンターの土地は、2020年11月17日に正式にMoWTに譲渡されました。地質調査などの建設準備作業が直ちに開始され、センターの建設を開始するための起工式は来年初めに予定されています。(詳しくはこちらよりご覧いただけます。)

UNIDOは、バーチャル・ソリューションの活用により、新型コロナウィルス感染症禍における都市封鎖の中、ウガンダの建設設備操業訓練施設の開始フェーズを完了しました。

2020年5月13日 – 本プロジェクトの最初のステアリング会議が、新型コロナウィルス感染症に伴い、カンパラの建設交通省においてテレビ会議で開催されました。東京、ナイロビ、ブリュッセル、ウィーンからすべてのプロジェクトパートナーが参加した、建設交通省のスタッフ向けの初のビデオ会議となりました。(詳しくはこちらよりご覧頂けます。)
 
日本政府の無償資金協力と株式会小松製作所からの技術協力に関する交換公文への署名を行いました。

2019年8月8日亀田和明駐ウガンダ大使とブルーノ・オットー・トクウィニーUNIDOウガンダ事務所代表は、建設交通において、建設設備操業訓練施設への日本政府の無償資金協力と株式会社小松製作所からの技術協力に関する交換公文への署名を行いました。調印式はエドワード・カトゥムバ・ワマラ特命建設担当大臣を筆頭に、地方自治省、金融経済開発省、教育スポーツ省、外務省の各省代表を含む事業パートナーの出席のもと行われました。(詳しくはこちらよりご覧頂けます。)

◾️月間レポート: 建設設備操業訓練施設設備計画

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建設設備操業訓練施設に関する情報は、ページ7にてご覧頂けます。(英語)

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