UNIDO東京事務所は、2018年7月18日~20日、インドネシア、ミャンマー、ベトナムの3カ国から水分野の専門家を日本に招聘しました。
3カ国の代表は、7月18日~20日に東京ビッグサイトで開催された「スマートエンジニアリング Tokyo 2018」のUNIDOブースにて日本企業とビジネス相談会を実施しました。また、7月19日に同会場で開催されたセミナー「インドネシア・ミャンマー・ベトナムにおける給水・排水処理の現状と日本への期待 」において、各国の給水・排水管理の現状や問題点、進行中のプロジェクトや必要とされる技術などについて講演しました。
ジョコ・ムルヨ・ハルトノ氏 Dr. Djoko Mulyo Hartono【インドネシア】
インドネシア大学 工学部土木工学科 環境工学教授
Professor of Environmental Engineering
Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering,
University of Indonesia
報告資料: ジャカルタの給水事情
キン・マウン・ティン氏 Mr. Khin Maung Thin【ミャンマー】
マンダレー市開発委員会 給水衛生局 配水課 課長
Head of Water Distribution Section, Water and Sanitation
Department, Mandalay City Development Committee
報告資料: マンダレー市の給水および排水管理の現状
グエン・ヴィエト・アン氏 Dr. Nguyen Viet Anh【ベトナム】
ハノイ土木大学 環境科学・工学研究所 所長
Director, Institute of Environmental Science and Engineering,
Hanoi University of Civil Engineering
報告資料:ベトナムにおける給水・排水管理