UNIDO東京事務所は、2018年6月18日(月)から21日(木)まで、 イズミール開発公社(İZKA)よりハリット・ドゥラン氏(投資スペシャリスト)およびセンジャー・オゼン氏(投資サポートエキスパート)を招聘しました。
プロフィール
イズミール開発公社(İZKA)は、同地域における投資ワンストップショップとして、拠点開設にともなう土地・建物の選定、現地パートナーや人材の紹介、優遇税制の適用や各種許認可申請のサポートまで、投資家へのサポートを広く提供しています。同公社の投資サポートオフィスで投資促進業務に従事している両氏は、2015年、2017年に続き今年も来日し、日本企業に最新の現地情報を提供しました。帰国後も継続的に日本企業のビジネス展開サポートにあたります。
滞在中の主な活動
イズミールに位置するエーゲ海フリーゾーン(ESBAŞ)の担当者とともに、同地域での事業展開に関心を持つ日本企業や関連団体を個別に訪問し、各企業が直面している課題への具体的対応や、最新の現地情報を提供しました。6月19日(火)には「トルコ(イズミール)投資セミナー」を開催し、イズミールの経済発展の現状や投資環境等の最新情報、ビジネス機会を紹介しました。
◇関連資料◇
◆イズミール紹介動画
◆エーゲ海フリーゾーン紹介動画
お問合せ
UNIDO東京事務所(担当:前田)
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