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北九州エコタウン、川崎エコタウン視察

2017年7月3日(月)、7月4日(火)、ベトナム国内での工業団地の計画、運営に携わる12名のベトナム政府・企業関係者とUNIDO本部担当者が日本のエコタウン視察のため来日しました。UNIDO東京事務所は訪問団の来日に伴い、UNIDO本部と協力して北九州、川崎のエコタウンの視察を実施しました。

まず3日(月)には北九州エコタウンを訪問し、北九州市のご担当者からエコタウンに関する説明を受けた後、自動車リサイクル施設、自動販売機リサイクル施設等エコタウン内の企業・施設の視察を行いました。

続いて4日(火)には川崎に移動し、午後から川崎エコタウンの視察を行いました。北九州エコタウンと同様、まずは川崎市のご担当者から川崎エコタウンに関する全体的な説明を受けた後、産業廃棄物処理施設の視察を行いました。

今回視察した廃棄物の適正処理、有効活用を中心とした技術はベトナムで問題となっている廃棄物・水処理問題の解決には欠かせないものとなります。ベトナムが目指すエコ工業団地(Eco Industrial Park)はもともと製造業を中心とする工業団地にエコ・サステナビリティの視点を加えたもので、日本のエコタウンとはコンセプトが少し異なるものの、今回視察した施設、技術には訪問団も大きく関心を示していました。