UNIDOと日本の協力
2021.03.17
2019年9月、持続可能な開発目標(SDGs)サミットにて、“行動の10年 (The Decade of Action)”が発表され、深まる格差、気候変動の危機など不確実性が高い時代において、より効果的なアクション、また、より緊密なパートナーシップがSDGsの達成に向けて求められていることが強調されています。 そのような背景から、国連工業開発機関(UNIDO)は、2030アジェンダの達成に貢献するために、日本やパートナーの国々との協力の強化を進めています。
日本とUNIDOの固いパートナーシップは、年々より強固なものとなっています。そのパートナーシップは、産業開発におけるほぼ全ての側面を含んでいます。それは、貧困削減から危機的な状況に置かれた地域での人間の安全保障の強化、貿易、技術や投資の促進などが挙げられます。その日本とUNIDOの協力では、さらに、民間部門との連携や気候変動に取り組むための環境やエネルギー分野での様々な活動も含まれています。
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