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「中米5カ国 ビジネスセミナー」[東京]

「中米5カ国 ビジネスセミナー」[東京]

UNIDO東京事務所は、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの投資環境やビジネス機会について紹介する「中米5カ国ビジネスセミナー」を、6月14日(水)、東京にて開催しました。

本セミナーでは、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアから来日した担当者に加え、コスタリカ大使を始めとする、中米各国の大使、臨時代理大使が各国の魅力を語り、日本企業による投資・技術移転を呼びかけました。 この日、160席が用意された会場は、ほぼ満席となり、中米への関心の高さがうかがえました。

セミナーは、中米地域への関心へ関心の高まりを期待するとともに、「投資・技術移転には、地道な努力、継続、フォローアップが必須」とのUNIDO東京事務所フェルダ・ゲレゲン所長代理による挨拶で開会。参加国は、映像やプレゼンテーションを通じて、中米5カ国として共有する、若い人口(労働力)、利便性の高い運搬網、税制の優遇、といった要素に加え、各国毎の比較優位性や注力分野、インフラ開発の状況、具体的な投資受入れの事例などについて語りました。

質疑応答の時間では、重点産業・分野や税制優遇策など、具体的な質問が30分を超えて交わされ、特に環境への配慮については、各国がその重要性を強調しました。

大手企業を代表する参加者のみならず、同セミナーには、途上国における技術移転のプラットフォーム開拓に、熱意をもって挑む経営者も。産業廃棄物収集運搬・処理、路面切削工事事業を展開する丸忠建工株式会社の鈴木哲也氏は、「海外でのビジネス展開を考えているので、今日のセミナーに参加しました。小さな事の積み重ねが、大きな課題を生みます。その課題解決のためのビジネスを作り出す仕組みが必要なのは、日本でも海外でも同じ。自社の経験を生かして貢献がしたい。」と、意欲的に語りました。

セミナー終了後のビジネス交流会では、中米5カ国大使館の協力のもと開設された各国コーナーにパネルや民芸品などが展示され、パンフレット・資料が配布されました。また、自ら世界各地のコーヒー農園を訪問し、直輸入した貴重な豆を取り扱う田代珈琲株式会社の協力により、この日のために特別に用意された「中米5カ国ブレンド」コーヒーが振る舞われ、和やかな雰囲気の中、セミナー参加者と中米関係者との間で交流が行なわれました。

 

概要

日 時: 2017年6月14日(水)<セミナー> 14:00~16:00
                <交流会>  16:00~17:30
会 場: 国連大学本部ビル[別窓]  5F エリザベス・ローズ国際会議場
主 催: UNIDO東京事務所
後 援: 駐日コスタリカ共和国大使館
     駐日エルサルバドル共和国大使館
     駐日グアテマラ共和国大使館
     駐日ホンジュラス共和国大使館
     駐日ニカラグア共和国大使館
     米州開発銀行アジア事務所
     日本貿易振興機構(ジェトロ)
言 語: 日英同時通訳

    

配布資料

<各国の投資環境とビジネス機会について>

コスタリカ投資促進機構(CINDE)
※当日は本セミナーのために用意されたビデオを上映しました
 
エルサルバドル輸出・投資促進庁(PROESA)
投資促進スペシャリスト セリア・マリア・エルナンデス
 
グアテマラ外務省
国際経済政策局 一等書記官 カロリナ・バリエントス・レシノス
 
ホンジュラス輸出・投資促進機構(FIDE)
上席投資促進官 ドナ・M・ミチェレッティ
 
ニカラグア投資促進庁(PRONicaragua)
投資促進部長 セルヒオ・キロス
 

 

ビジネス交流会の様子