Print

世界工業生産報告書(2016年第4四半期)が発表されました

2017.03.27

UNIDO本部の統計チームは2016年第4四半期の指標に基づく世界工業生産の成長に関する報告書を発表しました。

主な内容

  • 世界の工業生産高は、2016年初めからやや改善して2016年第4四半期に前年同期比で2.7%成長しました。先進国では1.4%、開発途上国と新興国では4.4%の増加でした。
  • 先進工業国経済は、東アジアで成長トレンドが好転し、ヨーロッパでも堅調な伸びを見せましたが、北米では全体的な減速傾向がみられます。
  • アジア経済は5.5%と比較的高い成長率を維持しました。UNIDOの推定によると、その他の開発途上地域の生産はラテンアメリカで1.0%減、アフリカで0.5%減となり、2015年同時期と比較しやや減少しました。
  • 製造業種別に見ると、ハイテクおよびミディアムハイテク産業は高い位置を占めました。コンピューター、電子機器、光学機器の製造が6.3%増加しました。一方で世界のタバコ生産は5.8%の減少となりました。

 

world-manufacturing-production-2016-q4

 

 

 

 

 

 

 

世界工業生産報告書2016年第4四半期 (報告書は英文のみです)