UNIDO東京事務所は、川崎市の協力のもと、2019年11月14日、カルッツかわさきで開催された『第12回川崎国際環境技術展』の併催企画として、駐日大使館を対象とした会場視察ツアーを実施しました。
17ヵ国の在京大使館から21名の外交官が展示会を訪問し、環境に配慮した日本の最新技術を視察しました。
かわさき水ビジネスネットワークのブースでは、川崎市と交流関係のある東南アジア地域を中心に、水ビジネスの実現を通じた水環境の改善に向けて官民連携して活動に取り組んでいることが説明されました。
約2時間ほどの視察の中で、様々な展示物に刺激され、有意義な時間を過ごしたと多くの各国大使からコメントをいただきました。
概要
名 称 第12回川崎国際環境技術展
12th Kawasaki International Eco-Tech Fair
会 期 2019年11月13日(水)~14日(木)
会 場 カルッツかわさき
参加大使館
アンゴラ共和国、エチオピア連邦民主共和国、ガーナ共和国、ホンジュラス共和国、インド、イラク共和国、レバノン共和国、レソト王国、マダガスカル共和国、モルジブ共和国、モロッコ王国、ナミビア共和国、ペルー共和国、ロシア連邦、ベネズエラ・ボリバル共和国、東ティモール民主共和国、ジンバブエ共和国、コソボ共和国
訪問ブース
安斎管鉄、トップウォーターシステムズ、日本システム企画、川崎水ビジネスネットワーク、Kラインサービス、関西電子、堀内製作所、ラキール