このページをシェアする

モザンビーク水産加工関連ビジネスミッション

モザンビーク水産加工関連ビジネスミッション

UNIDO東京事務所は、118日(日)~14日(土)、モザンビークへの水産加工関連ビジネスミッション(現地集合・解散型)を実施しました。水産加工業に限らず、冷蔵庫、冷凍庫、製氷機などを含む水産加工に関連する企業、水産物を扱う貿易業などから、9社10名の参加がありました。

ミッションでは、現地関係機関との面談のほか、水産加工で現地に進出している日系企業の加工工場訪問、及び、日本の支援で建設が進むマプト公設魚 市場、マプト港、ベイラ港などを視察しました。モザンビークにとって重要な輸出品目である海産物の市場拡大には、鮮度や衛生に関する知識の普及や、加工技 術や設備の更なる充実が不可欠であり、同じ海洋国の日本にとって、そのノ ウハウを生かしてビジネスを展開するチャンスが潜在していることを再確認しました。

◆実施期間: 2015年11月8日(日)~14日(土)
◆形  式: 現地(マプト)集合・現地解散型
◆主  催: UNIDO東京事務所、モザンビーク投資促進センター(CPI)
◆後  援: 駐日モザンビーク共和国大使館